Aug 30, 2008

な~んにも聞こえな~い.....!!

お店に来てくださるお客さんに
『お店を開いて、かわいいチビちゃんもいて、器用ねぇ~!』
と、よく言われる。
私を深く知る人なら、きっと高笑いしただろう。
そう、私は人生に(手先もだけど....)非常に不器用な人間だからだ。
物事を、口先、手先で適当にあしらうことが出来ない。
自分の頭で考え、納得したものでなければYESと言えない。
だから夫との衝突も絶えない。

隣に住む仲の良いおばさんに
『ダンナなんてうま~く手の上で転がせばいいのよ~!』
と、よく言われる。
しかし私の中で、これが最も難しい。
結婚生活にも、商売にも、一番不向きな性格だろう。

親しい友人に
『なんで壁に正面からぶつかるの?』
と、よく言われる。
他に回避する道がたくさんあるのに、すぐに体当たりしようとする、その姿をたしなめられた。

好きでぶつかっている訳ではないが、考えた末選んだ道は、なぜかいつも険しい。でも、どうせ越えなきゃいけない壁ならば、脇道を通り過ぎるのではなく、紐でも何でも使ってやっぱり越えて行きたい。そうして越えた壁の向こうには、必ず幸福が待っていると信じている。まぁそう思わなければ、壁を越えるエネルギーが生まれてこない訳で、この辺は自分を納得させてパワーを充填している。

結局何が言いたいのか?
そう、自分を納得させるため、生き方の再確認のための今日のブログ。

『まだ懲りてないの?』
..... と言う、お叱りの声が聞こえてきそう。

Aug 27, 2008

ビミョ~~

最近英語のブログが少ない!と外国人の友達に怒られた。
やっぱりバタバタしている時というのは母国語の文章の方が楽なもので、バイリンガルの人でも喧嘩の時は母国語になる!というし、なんちゃって英会話ならなおさらのこと!........
ごめんね~もう少し暇になったら英語で書くね~!

夫と喧嘩をする時、二人の共通語が英語のため喧嘩の際も英語を使うのだが、微妙なニュアンスが伝わらないせいか、これがよけい喧嘩をこじらせているのではないか、といつも思う。

曖昧表現が豊かな日本語は、その中でも自分の曖昧さに一番ぴったりな表現を探し出して言葉にする。日本人同士ならすぐに分かり合えるこの部分を、英語を使うと一から説明しなくてはならず、ただでさえ喧嘩して頭に血が上っているのに、この作業はイライラに拍車をかける。

以前大喧嘩をした際、頭にきた夫が吐き捨てた言葉が
『F◎ck You!!』 だった。
この時、私は夫に分からないように陰でこっそり吹き出していた。モンゴル人とはいえ、コテコテのJapaneseの顔にこの言葉はあまりにも不釣合いで、すごーく頭の悪いやんちゃなガキが、ハリウッド仕込みに中指立てながら言っているような、バカバカしさを感じた。本人はどういうつもりで言ったのか聞いたことは無いが、無意識に出たのならたいしたもんだ。

こんな環境で育っているうちのチビは、バイリンガルとは程遠い、英日中蒙のミックス語になってしまい、親の私でも何を言っているのか分からないことが多々ある。

少し前にホームセンターへ行った時、キッズコーナーで5~6歳の男の子が遊んでいたため、大喜びで彼に駆け寄って一生懸命ミックス語で話し掛けているチビに、この男の子は困惑した顔で『お前、うるさ~い!』と言って逃げて行ってしまった。ひとりポツンと残ったチビの後ろ姿は、ちょっぴり切なく哀愁が漂っていた。

泣くなわが子よ!
うまくいけば(......うまくいけばだけど....)、普通の人よりもたくさん友達を作れる可能性を秘めているのだから。

パパの英中蒙は怪しいけど、ママの日本語は完璧だから、少なくともママとはいっぱいビミョーに話そうねぇ~!

Aug 24, 2008

紅餡ですか!?

昨日は故郷である名古屋から、姉と、母の弟の奥さんとその子供、奥さんの妹とその子供、というご親戚一同が遊びに来てくれた。私は大学で関東に出てきてから名古屋には全く寄り付かず、しかも昔から親戚付き合いが苦手で、今日来てくれた面々も過去にほんの数回会ったか初めての人ばかり。母が亡くなった時、名古屋に残った姉一人が葬式の準備やらに追われるのを心配し、なんだかんだと助けてくれたのはこの人達で、それ以来姉はすっかり仲良しになり、鎌倉まで一緒に旅行をするまでになっていた。

皆が売り上げに協力してくれたり、お祝い(お見舞い?)金までくれる中、姉だけはレシートをチラつかせて

『はい、2,296円ちょーだい!』

ご近所さんにお土産をあげたいから、『ういろうと私の好きな「紅餡の千なり」買ってきて!』と頼んだら、早速その代金を請求された。全く.....お母さんと一緒だ、この性格!

『お姉ちゃんだけだよ、私からお金取るのは!みんななんだかんだ買ってくれたりお祝いくれたりしてるのにぃ~!』

と言ったら、

『だって、お金ないもん!』

で終わってしまった。やれやれ.....。だから昔から喧嘩が絶えない。3,300円渡して『お釣りはいいよ!』と言ったら、4円しっかり返された。この辺も母親そっくり。

姉以外のありがたい訪問を終え、早速「紅餡の千なり」が入った袋を開ける。買おうと思えば東京駅でも千葉のデパートでも買えるのだが、遥か名古屋から持ってきた、というところに意味がある。

かつての職場の先輩(....先輩なんて呼んだことなかったけど)が、

『餡が紅い"えげつない"どら焼き』

と言い、本気で喧嘩しそうになった。この違いが分からない人は、放っておきましょう!!

久々に食べた「紅餡の千なり」は、『一度くらい母の墓参りでも行こうかな?』という気にさせる、懐かしくしみじみとした味だった。

Kちゃん元気??

Aug 22, 2008

New Arrival !!

火曜日にYAHOOへのHP登録が終わったと思ったら、朝から電話の嵐。
これだけ書くと、ジャンジャン商品の注文が入ったように聞こえるが、その全てが
『おたくのお店、うちの雑誌に載せませんか?格安で......。』
という営業。

猫なで声で
『おたくのお店の前を通りかかって、すばらしい!と思いまして......』
という大絶賛の声から始まり、こちらが断ると、ガッチャンと電話を切る人や、
『おたく、このままじゃ売れないよ!』と捨て台詞を吐く人など、なんだかヤレヤレな数日でした。

あちらも商売、と気を取り直して張り切っていたら、仕入れた商品が届いて大忙し!

新商品が入荷すると、店の模様替えから始まり、値付けや写真撮影など、やることが盛り沢山となる。
まだ前の商品のHPへのアップロードが済んでないのにぃ~!と、夏休みの最終日の小学生みたいな気分だが、とにかく一つ一つこなさなければ。

ブログ書いてる暇があったらやれって?
ええ.....だけど.....だって.....なんだか飽きちゃって........ハハ。

あっ、この写真、今届いたほやほやの商品です!(営業)

Aug 19, 2008

うぃ~っす!

この暑さと物価高のせいか、ご近所のお店の方々と顔を合わす度に『どぉ?』『全然ダメ.....。』という不景気な話ばかりが飛び交う。隣で20年以上も古本屋を営むご主人も、『開業以来最悪!』と溜息ばかり。こっちは開店してようやく半年で、『商売なんて最初の3年は我慢、我慢。』と思っていたので痛手も少なく、これが「底」ならまだラッキー!でも「底」じゃない、となると.......ウゥ......。

ここで嘆いてもしょうがないので、何か楽しいことないかな~、と思っていたら、携帯のベルが鳴った。

『今、どこっすか?』
『鎌倉』
『かっ、鎌倉ぁ~???』

鎌倉に来る前の職場で、仕事絡みで知り合った坊やが、聞きたいことがあって軽~い気持ちで電話をしたら鎌倉に繋がった、という訳だ。

『何やってんすか?』
『店長』
『てっ、店長ぉ~???』

そっか、コイツは何も知らないんだ、面倒くさいなぁ~、と少々思いながらも事の成り行きを説明すると、

『相変わらずっすね~!』
『アンタもね!』

この坊や、不幸な事故で片足を失った後も、前向き....かどうかはわからないが、元気にたくましく生きている。チョット素行は悪いが、昼も夜もバイトしてなんとか頑張っている姿は、仕事で接していた当時から評価していた。そんなヤツからの電話に、しばし不景気な世の中を忘れた。

『しっかり稼いで、昔のお礼にうちの店の商品買い占めなさいよ!!』
『お~、なんとか頑張りまっす!』

人生なんとかなる、というのは私の持論だが、コイツにも当時からこの持論を押し付けていた。
でも、実際なんとかなってるでしょ?!
今日はなんだかコイツからパワーを貰ったようで、悔しい。......でも、たまには、いっか。

『じゃ、またね~!』
『うぃっす!』

Aug 17, 2008

原風景

小雨降る涼やかな古都鎌倉の日曜日、帰省先から自宅へ向かう車が慌しく店の前を通り過ぎる以外は、行き交う人もごくわずかで、静かな朝を迎えている。この雰囲気に合う音楽を流して、少しリラックスした気分に浸っている。

昨日、以前夫の父親に送った手紙とチビの写真を、父親宅を訪れた夫のお兄さん家族が読み、喜びのメールが届いた。しばらく彼らと音信不通だったため、『これを機に、これからはメールでもっと連絡を取ろう!』という嬉しい内容だった。姉、兄、夫、妹、妹、弟という、今時の日本では珍しい6人兄弟。その中でもひときわやんちゃだった夫は、常に喧嘩が絶えなかったらしい。16歳で一人故郷を離れてからも、親や兄弟に心配をかけてばかりで、故郷に戻ると父親やお兄さんからいつも説教されていたようだ。そんな弟からの元気な便りを読み、皆大層喜んでくれたようだ。

夫の故郷は、外国人が簡単に出入りできない地域であり、また、義父も高齢であまり遠くへ外出できないため、私はまだ夫の家族に会ったことがない。彼らにとって日本は、テレビでしか見たことがない「遥か海の向こうの国」。夫が日本に来て初めて海を見たように、義父や兄弟達も一度も海を見たことがない。さすがに兄弟達はパソコンも使えるし、都会へ行った事もあるが、海だけは未知の世界のようだ。だから夫がチビを連れて毎日のように海へ行く話をすると、まだ見ぬ海にいる弟親子に思いを馳せ、楽しんでいるようだった。

久し振りに兄弟達と連絡が取れ、どこか嬉しそうな夫。自慢の息子を連れてすぐにでも会いに行きたいところだが、それはなかなか叶わないため、せめて写真だけでもと「カメラを持って鎌倉の町を撮りまくる!」宣言をしていた。
頼もしいこと....。

夫の故郷の風景は、私にとって原風景であり、かつてモンゴルの大草原を旅した時に感じたあの感情が蘇ってくる。

夫の家族や兄弟達がまだ見ぬ日本に思いを馳せるのと同じように、私もいつか訪れるであろう夫の故郷に、自分の原風景と重ね合わせて胸躍らせている。

Aug 16, 2008

Baby's Paradise!!

What a hot summer in Japan!!
Our baby can't go anywhere because of this burning hot!!
So
I placed a baby's pool in front of our shop.
He was overjoyed to get his private pool.
When he was playing there, everyone who was passing by our shop said
"Oh......How nice!!"
"I want to play with this baby!!"
"It looks cool!!"
That was good idea.
But.......
When he was playing there, everyone just looked at him.
No one interested or come in our shop.
He'd already enjoyed there, so I couldn't close his private beach!!
From tomorrow
What shall I do?